2月5日 定例会
- かふぇいん
- 2017年2月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは、かふぇいんです。今回は私が記事の担当となりますので宜しくお願いいたします。前回の定例会は変則的に15日の開催でしたが今月からは基本的に第一日曜日の開催となります。
さて、どうも季節の変わり目ということもあってか体調を崩している方が多く、今回は恐らく史上最少の参加人数である4人を記録してしまいました。まだまだ寒い日が思い出したように訪れますので皆さん体調にはお気をつけください。
何時もより寂しい定例会となりましたが、ぽっぽ屋さんから嬉しいサプライズがありました。

(喫煙者の間では)話題になっていた「Masters PEACE」です。

箱からして高級感が漂います。一本一本缶入りと凝ってますね。
開封してみると素晴らしい熟成ヴァージニアの甘い香りが漂い、紙巻きというよりも着香の葉巻を彷彿とさせます。
正直なところ「所詮は紙巻き」とあまり期待していませんでしたが度肝を抜かれました。嫌味を感じない芳醇な甘い芳香にしっかりとした煙草感。限定品ということもあるかもしれませんが大変美味しく頂きました。今まで味わった紙巻きの中で抜群においしかったです。
JTも本気を出せばこういう煙草を作れるんだなぁーと認識させられました。下手にメビウスなんかの変な新作を出すくらいならこれをトレジャラーと同じような高級タバコ路線で売って欲しいなぁ…。
他にも会員の持ち寄った煙草を吸い比べたりなどしました。

ドーハ煙草という中東の刻み煙草らしいです。

こんな具合に専用のパイプに入れて楽しみます。なんだかインディアン(ネイティブアメリカン)のパイプや煙管のような格好ですね。雑談でも出ましたがこのデザインの紀元は一体どこなんでしょうか。

「ギルティープレジャー」。アシュトンのマンゴーとシトラスというちょっと変わった着香物。ベース煙草の質が良い事もあってか甘すぎず薄すぎずのバランスの取れたブレンドでした。恐らくそのうちにレビューが上がるでしょう(上がるとは言っていない)。

ちょっぴり葉巻も楽しみました。パイプも良いですが葉巻も実に奥深く金食い虫の世界ですね。とは言えこの芳醇な香りは癖になります。

2次会は豪勢に焼き肉に行っちゃったり。相変わらず何の会なのだか分からない謎の服装の人間が集まっておりますがそれも当会の特徴かもしれませんね。
次回の定例会も第一日曜日に「おーるどびーんず」さんで開催です。
また、2月20日は「国際パイプスモーキングの日」(International Pipe Smoking Day)なので当会もその前後に集会を持ちたいと考えております。全国のパイプスモーカーの方も是非とも20日は愛用のパイプにお気に入りの銘柄を詰め、世界の同志と共に(まあ、時差はありますが)紫煙を燻らせて頂きたいと思います。
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