6月4日 定例会
- 煙趣
- 2017年6月18日
- 読了時間: 3分
初夏の季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回執筆を担当させて頂く煙趣です。

寒暖の変化や急な雷雨が多いこの時期は着物選びが何とも悩ましいです。

去る6月3日、いつもの「おーるどびーんず」さんにて定例会を開きましたので
ここにご報告させて頂きます。
今回の定例会は東京からお客様がいらっしゃいました。

主にネットで活動されておられる「マヌケ面ヤシの木」さんです。
昨年の大煙会でご挨拶させて頂いたのちTwitterでフォローしてくださったご縁で
今回参加して頂くことになりました。

マヌケ面ヤシの木兄貴にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、今回の定例会の議題は総会の報告からとなりました。
こちらの内容は内向きの話となりますので控えさせて頂きます。
つぎに、いかにして若いパイプスモーカーを獲得するかという議題になりました。
現状のパイプ大会の訴求力に疑問があり、これに代わる新たな価値訴求が急務ではないか
ということです。
パイプクラブに所属するということに対してのメリットをもっと増やせないかという問い
かけにも言いかえられます。
クラブに所属するメリットは2つであると認識しております。
1つ、パイプクラブ連盟主催のパイプ大会に参加できるように(参加しやすくなる)なる
ということ。
2つ、地域のパイプ喫煙者と知り合えるということ。
他にも上げられるかも知れませんが大凡この2つに集約されるであろうと考えられます。
つまりは、これらのメリットがどれだけメリット足りうるのか。
そこに疑問が投げかけられたわけです。
はっきりと申し上げてしまうなら当会ではロングスモーキングに対するモチベーションは
高くありません。
結局のところ上記した2つ目のメリットのみが我々を繋ぎとめる唯一の価値なのです。
この議題に対する1つの答えともいえるマヌケ面ヤシの木兄貴にはオブザーバー的な役割
で討論を見守って頂きました。
最終的な結論として、若い喫煙者によるパイプ煙草普及活動を行う運動を起こそうという
結論に達しました。

若き喫煙者へI WANT YOUするマヌケ面ヤシの木兄貴
硬い話が続きましたが当会恒例のパイプ煙草の吸い比べが行われました。

今回のタバコはG.Lピースのアビンドンです。
感想についてはリンクからどうぞご覧ください。
「GLP Abingdon 」
ラタキア物をチョイスした流れで当会のO氏がラタキア祭りと称して様々なラタキア物を
提供してくれました。


ロープタバコです。見た目は完全にアレです……




我が会のマスコット、パイプレストくんも健在です。
例会後はきらっせさんで餃子をたべました。
やっぱり県外からのお客様をおもてなしするにはきらっせさんがいちばんですね。

腹いっぱい餃子を食べ満足げな兄貴

最後に電子煙草屋さんなどで兄貴が買い物し、マイナースイングさんにて食休みしました。

兄貴が購入された電子煙草を借りる会員O氏

仲良く記念撮影

今回も記事の執筆が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
また、当会に遊びに来てくださったマヌケ面ヤシの木兄貴にはこの場をお借りして
再度お礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回は大煙会に参加予定です。どうぞ気軽にお声掛けくださいませ。
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